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大垣市 ナチュラルテイストな“ベージュローゼ”に塗り替えされました。
- お客様名
- M様
- 施工エリア
- 大垣市
- 工事期間
- 2週間
工事の様子
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【足場組立】➡
足場を組み、飛散防止のメッシュシートで養生します。
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【高圧洗浄】➡
高圧洗浄で長年蓄積された汚れを落とします。汚れが付いたまま塗装をしても塗料が密着しません。高圧洗浄はとても大切な工程です。
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【シーリング工事:シーリング撤去】➡
劣化しているコーキングをカッターやペンチを使い、撤去します。
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【シーリング工事:プライマー塗布】➡
既存のコーキングを撤去した後、プライマーを塗布します。プライマーを塗ることでシーリング材がより密着します。
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【シーリング工事:シーリング打設】➡
新しいコーキングを充填します。外壁を塗装する時に一緒に塗装するので、仕上がりは外壁色になります。
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【軒天】➡
防カビ効果の優れた塗料で2回塗装します。
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【鉄部:錆止め】➡
錆の発生を防止する効果のある塗料を塗布します。
水や酸素を遮断する塗膜をつくり錆の発生を防止します。
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【鉄部:錆止め】➡
錆の発生を防止する効果のある塗料を塗布します。
水や酸素を遮断する塗膜をつくり錆の発生を防止します。 -
【外壁:下塗り】➡
下塗りで下地を強化し、次に塗る塗料との密着性を高めます。
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【外壁:中塗り】➡
下塗り後、中塗りをおこないます。主な目的は、塗膜の厚みを確保することです。
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【外壁:上塗り】➡
3回塗装の仕上げになります。これで見た目の美しさが決まります。
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【雨樋】➡
塩ビの雨樋は、劣化すると固くなり割れやすくなります。
塗装しておくとで紫外線や雨風から守ることができ、劣化を防ぐことができます。
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【瓦水切り】➡
上塗りを2回おこないました。
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【シャッターボックス】➡
シャッターボックスはシャッターを収納する箱のような形をしたものです。
実はシャッターボックスも塗装が必要になります。
シャッターボックスの多くはスチールや鉄の素材でできています。
年数が経ち、さびが進行すると穴があいたり、美観を損ねる原因になります。
アルミ、ステンレスの場合は塗装は必要ありません。
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【土台水切り】➡
上塗りを2回おこないました。
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【庇屋根:下塗りシーラー】➡
下塗りは、上塗りの密着性を高める役割の他に、水分の吸収を抑える、下地を内側から強化するなど、塗装において最も重要な工程です。
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【庇屋根:上塗り1回目】➡
上塗りは2回行い、膜厚を付けて丈夫な屋根にします。
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【庇屋根:上塗り2回目】➡
3回塗装の仕上げになります。これで見た目の美しさが決まります。
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【玄関庇:木部塗装】➡
木部保護塗料塗装しました。
木部保護塗料には、防腐、防カビ効果があり、取れてしまった油分のケアしてくれます。
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【ベランダ防水:プライマー塗布】➡
プライマーは下地のほこりを抑え、通気シートとコンクリートの接着力を上げる役割をしています。
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【ウレタンコーティング材1回目】➡
1回目の塗装をおこないました。
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【ウレタンコーティング材1回目】➡
2回目の塗装をおこないました。 -
【伝い水防止水切り設置】
浴室からサッシを伝って水が漏れてくるため、外壁に伝わないよう伝い水防止水切りの設置をおこないました。
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【テラス屋根交換】
テラス屋根は新しいものに交換いたしました。
大垣市でおこなった外壁塗装工事が完工いたしました。
築18年のお宅で、今回が初めての塗り替えです。
施工前は経年の劣化が全体的に見られ、元々外壁が白色だったこともありますが、汚れが目立ちました。
お風呂場のサッシ下から外壁に水が伝った跡が気になり、お施主様がご自身で補修されていましたが、年数が経ち、色が変色して汚れた印象になっていました。
汚れは高圧洗浄でしっかり落とし、今回関西ペイントの高耐久シリコン塗装をおこないました。
ベランダの防水も防水性が低下していましたので、ウレタンの防水コーティングをしています。
玄関の柱や軒天井は、木目生きていましたので、保護塗装をおこないました。
防腐、防カビ効果があり、木が長持ちします。
【使用材料】
外壁 関西ペイント アレスダイナミックトップ 15-85B
付帯部 関西ペイント コスモマイルドシリコンⅡ ブラック
少しベージュが入った白ですので冷たすぎずナチュラルなテイストに仕上がりました。