瑞穂市　洋風のお宅で外壁塗装工事における中塗り上塗り塗装作業をおこないました。

 

瑞穂市　洋風のお宅で外壁塗装工事における中塗り上塗り塗装作業をおこないました。

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こんにちは。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

岐阜県　安八郡・大垣市・瑞穂市　外壁塗装 屋根塗装の専門店　大橋美装です。

 

前回外壁の下塗りシーラ塗装をおこなっていますので、本日は外壁の中塗り、上塗り作業に入ります。

 

⇒前回の外壁下塗り作業の様子はこちら

前回、外壁の下塗りをおこない、下地の調整をおこないました。

年数が経ち劣化していると塗料の油分がなくなり、水を吸収するようになります。

吸収が収まらないうちに上塗りをおこなってしまうと早期に塗膜の膨れや浮きが起こる可能性があります。

その他に外壁と上塗り塗料を密着させる効果もあります。

 

外壁塗装は下塗りと合わせて３回塗りが基本になります。

下塗り→中塗り→上塗りの計３回塗装をおこないます。

下塗りで下地の強化調整をおこない、中塗り、上塗りを重ねることで強い塗膜ができ、長寿命につながります。

 

 

【外壁中塗り作業】

【中塗りベランダ内壁】

　

今回使用する塗料は関西ペイントのアレスダイナミックトップです。

ダイナミックトップは、シリコン系の塗料でありながら耐久年数が10年～15年と、

フッ素系塗料にも劣らない耐久性の高さを持った塗料です。

 

笠木の下や目地などはハケで塗装し、平らなところはローラーで塗装します。

中塗りの主な目的は、塗膜に厚みをつけることです。

塗料は上塗り１回目、２回目と塗り重ねることで性能を発揮するように設計されてます。

 

【外壁上塗り塗装作業】

　

１回目の塗装完了後に塗料が蒸発して表面に気泡ができることがありますが、

２回目の塗装で気泡を埋めることができ、きれいな仕上がりになります。

上塗りは見た目の美しさが決まる重要な工程です。