岐阜市　ダイワハウス宅でコーキング打設作業と外壁の下塗り塗装作業をおこないました。

 

岐阜市　ダイワハウス宅で外壁の下塗り塗装作業をおこないました。

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こんにちは。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

岐阜県　安八郡・大垣市・瑞穂市　外壁塗装 屋根塗装の専門店　大橋美装です。

 

 

先日コーキング工事が始まった岐阜市のダイワハウス宅ですが、

本日はコーキング作業の続きと、外壁の下塗り塗装作業をおこないます。

 

⇒前回のコーキング工事の様子はこちら

 

ガンで目地に沿ってコーキングを充填します。

コーキングは目地（外壁と外壁の間）や軒と外壁との取り合いなどに

隙間を埋める役割として施工されています。

劣化したコーキングをそのままにしておくと、

雨漏りの原因にもなりますので7年～10年を目安にメンテナンスをおすすめします。

 

 

ガン打ちした後、しっかり目地が埋まるように均していきます。

 

換気フードなどの取り合い部分もコーキングを打ちます。

 

コーキングの打設作業が完了しました。

 

コーキング工事が完了し乾燥期間を置いて外壁塗装の工程になります。

 

３回塗装の１番最初の塗装の事を「下塗り」といいます。

目地や細かな部分は刷毛を使って塗装していきます。

塗装は、下塗り➡中塗り➡上塗りの３回塗装が基本で、

その一番最初の塗装がこの工程です。

 

下塗りをおこなう理由としては主に、傷んだ外壁の調整と上塗り塗料との密着性を

上げることです。

その他にも、今の外壁色を隠ぺいして仕上がりをきれいにする役割もあります。

 

 

平らな所はローラーで塗装します。

 

下塗りがしっかり乾燥したら次は中塗りの工程に入ります。