岐阜市　I事務所ビル　モルタル壁不陸の調整作業と下塗り作業をおこないました。

 

 

岐阜市　I事務所ビル　モルタル壁不陸の調整作業と下塗り作業をおこないました。

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こんにちは。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

岐阜県　安八郡・大垣市・瑞穂市　外壁塗装 屋根塗装の専門店　大橋美装です。

 

 

先日、塗膜ケレン作業とクラックの補修作業が終わっていますので、

今日は塗膜ケレンでできた不陸の調整作業をおこないます。

⇒前回の塗膜ケレン作業の様子はこちら

⇒前回のクラック補修作業の様子はこちら

 

 

こちらの下地調整塗材「ミラクファンドＫＣ1000」使用します。

　

粉体と混和液を規定の比率で混ぜ合わせます。

そうすると粘土質なパテができるのでこれを不陸に塗って平らに調整していきます。

通常のモルタル（セメント）とは違い、非常に高い密着力があります。

塗膜の剥離がかなりありましたので広範囲な作業になりました。

 

これで外壁の下地処理が完了しましたので、下塗りをおこないます。

　　

モルタル部に使用する下塗り塗料はアステックペイントのエポパワーシーラーです。

エポパワーシーラーは、耐水性、耐薬性、防カビ性に優れた外壁の下塗り塗料です。

下地と上塗り塗料の密着性を上げる役割もしています。

 

見た目は透明でサラサラしています。

写真だと分かりづらいですが、塗った所は光沢が出ます。

 

下塗りが終わったら乾燥させるために1日置きます。