岐阜市　I事務所オフィスビル　タイル外壁塗装作業をおこないました。

 

岐阜市　I事務所オフィスビル　タイル外壁塗装作業をおこないました。

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こんにちは。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

岐阜県　安八郡・大垣市・瑞穂市　外壁塗装 屋根塗装の専門店　大橋美装です。

 

外壁塗装工事をおこなっているこちらのオフィスビルですが、

タイル面は前回、打診検査で特定した浮き範囲の注入作業をおこない、開けた目地の穴の補修作業も終えています。

　

本日はタイル面の塗装作業に入ります。

こちらのビルは北面の目地から雨漏りをおこしています。

雨漏りの対策としてもタイル面で使用する塗料は、セブンケミカルのセブンSを使用します。

外壁のタイルに防水（雨漏り防止）ができる塗料になります。

クリアー仕上げですのでタイルの柄を損なうことなく仕上げることができます。

雨漏りの起きやすい建物のタイルやあまり修繕を行えない建物には有効な塗料です。

伸縮性も高く、ひび割れにも追随しますので細かなひび割れにも対応できます。

こちらの塗料は５工程の作業になります。

下塗りシーラー➡中塗り１回目➡中塗り２回目➡上塗り１回目➡上塗り２回目

計５工程です。

 

 

まずは、下塗りをおこないます。

使用する塗料はセブンSシーラーです。

この下塗りをおこなうことで次に塗る中塗りがしっかりと外壁に密着してくれます。

 

下塗り作業が終わったら乾燥させるために１日置き、次の日に中塗りに入ります。

 

セブンSで中塗りをおこないます。

 

【中塗り１回目作業】

　

タイルとタイルの間の目地にしっかり入れていきます。

中に水が入る原因箇所はこの目地の部分です。

この目地の保護をするとが一番の目的です。

 

【中塗り２回目】

１回目同様にしっかり目地の中に塗料を入れて塗装します。

 

次回は上塗り１回目の作業になります。