大垣市　へーベルハウスの外壁塗装における下塗り、中塗り作業をおこないました。　

 

大垣市　へーベルハウスの外壁塗装における下塗り、中塗り作業をおこないました。　

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こんにちは。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

岐阜県　安八郡・大垣市・瑞穂市　外壁塗装 屋根塗装の専門店　大橋美装です。

 

 

先日外壁塗装工事が着工した、大垣市のへーベルハウス住宅ですが

コーキング工事が完了しましたので、本日は外壁下塗り作業をおこないます。

 

使用する下塗り塗料は、エスケー化研の水性ソフトサーフです。

微弾性なので、旧塗膜に起きている細かいクラックや巣穴などをカバーしてくれます。

 

外壁は吹付けタイルで軒天はリシンの吹付け仕上げがされています。

吹付けで意匠性のある仕上げがされていると表面に凸凹ができるので、

下塗りから塗料をたっぷりと塗布することが大切になります。

　

 

軒天と外壁の取り合いはローラーで塗装ができないので、

刷毛で塗りこんでいきます。

目地と目地で区切って塗装することでずっと同じリズムで塗り進めることができます。

同じリズムで同じ動きを続ける塗り方が一番スピードに乗って効率がいい塗り方です。

下塗りが塗り終わるとこんな感じになります。

　　

外壁は、下塗り➡中塗り➡上塗りの３回塗りが基本になります。

今日おこなったのは塗装の工程で一番目の塗装になります。

この下塗りは、次に塗る中塗り、上塗りとの密着性を上げる役割と、

下地の調整の役割があります。小さな傷やひび割れを埋めて整えてくれます。

 

下塗りがしっかり乾燥したら、中塗りをおこないます。

　

下塗り同様に、軒と外壁の取り合いなどローラーで塗装できない所は、

刷毛で塗っていきます。

 

中塗り、上塗りは基本的に同じ仕上げの塗料を使用します。

今回使用した塗料は、関西ペイントのアレスダイナミックトップです。

軒天も外壁と同じ仕様になりますので、一緒に塗っていきます。

軒先のアーチの部分も刷毛とローラーで丁寧に塗っていきます。

 

次回は上塗りの工程です。